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五島独自のバラモン凧を創り、揚げ、伝承する仲間の会

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常灯鼻

常灯鼻

常灯鼻は第30代当主(10代藩主)五島盛成公が福江城(石田城)を築く際に城の北から吹き寄せる大波を防ぎ、築城工事を容易にするため築かせたものといわれています。防波堤としての役割のほか、灯台としての役目も持っていました。
 福江城の築城にあたった石工は滋賀県の大津の集団であるとされており、常灯鼻も同じ石工によって造られたと考えられています。石工技術の発達した江戸末期の造りだけあって、160年以上経った今でも激しい波や風に耐え、出入りの船舶を見守り続けています。
 場所は福江港のそばにあり、ちょっと足をのばせば、すぐそばまで行くこともできます。城下町にふわさしい美しい佇まいです。昭和58年に市指定文化財となっています。


ふるさと館

福江城址

五島藩主の居城跡で、第30代当主(10代藩主)盛成公の時に黒船の来航に備えて造られました。お城は寛永2年(1849)8月から15年の歳月と二万両の公費を使って文久3年(1863)6月に完成。城郭は東西291メートル、周囲1346メートルで、城壁の三方を海に囲まれた海城です。
 江戸幕府最後に築かれた我が国で最も新しい城ですが、まもなく明治維新となり築城9年にして解体されました。
 城の裏門である蹴出門は修復を重ねながら現存しています。また石橋や自然石を積み上げた石垣も当時の面影を残しています。現在は本丸跡に県立五島高校、二の丸跡には五島観光歴史資料館や文化会館、図書館が建ち並び、五島市の代表的な文化ゾーンになっています。


観光歴史資料館

歴史観光資料館

福江城二の丸跡にある天守閣を模した資料館です。旧福江市制施行35周年を記念して建設されました。3階建ての館内には古代の暮らしや遣唐使、倭寇、キリシタン信仰、五島藩の形成、観光名所、祭りなど五島の歴史文化が時代順に、分かりやすく紹介されています。また、一階のハイビジョンシアターでは、「バラモンの空」を随時上映しているほか、ロビーでは五島市の観光名所の検索や歴史ゲームなどを楽しむことができます。


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五島バラモン凧揚げ振興会

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